大分第4グループ ガバナー公式訪問を終えて(大分東)
2024年11月11日
大分東RC
幹事 三島 麻衣
2024年11月7日、大分トキハ会館において、ロータリー2720地区ガバナーである三村彰吾氏の公式訪問が開催されました。
ガバナーアドレスでは、大変わかりやすくRIスローガンや地区の方針として「寛容な心でロータリーの未来、そして若者の未来を考えよう」というメッセージが述べられ、改めてロータリー活動の意義を深く考える機会となりました。また、大分東ロータリークラブの方針「ロータリーの魅力を伝えよう」に基づき、ロータリーの魅力をさらに多くの人々に伝え、地域社会に貢献していきたいという意欲が高まりました。
例会に先立ち、三村ガバナーをはじめ、西山晃史地区幹事、佐藤憲幸ガバナー補佐、大分東RC由見会長、安藤副会長、森委員長、そして三島幹事が参加し、会長幹事懇談会を行いました。
懇談会では、戦略計画や定款細則の重要性、マイロータリーへの登録促進についても話しが行われ、日々の活動を数値化して評価することで、3年後の目標が自然と見えてくるのではないかという提案もいただきました。特にクラブ活性化の重要性について深い議論が交わされました。懇談会は時間が足りなくなるほどの内容となり、ガバナーとの対話を通じてメンバー全員が刺激を受け、改めてやる気が湧いてきました。三村ガバナーからいただいた貴重なご指導に感謝するとともに、懇談を通じて得た学びと気づきを大切にし、自分自身も楽しみながら活動を続けていきたいと感じました。